2017年04月19日

命式(八字)の求め方第3章

第3章 命式(八字)の求め方

第一節生まれた年干支の出し方

立春(節分)を境に年運の変わり目になります。
元旦が現実界のお正月で、節分が天界のお正月といえましょう。
暖冬の2007年も流石に節分だけは寒かったですね。

同じ1973年で丑年でも元旦から節分までは前の年として扱います。
つまり亥年になります。

仙台教室


節分2/1元旦
丑年(1973年)亥年(1973年)
立春後に生まれた人は本年の干支立春前に生まれた人は前の年の干支

1973年は万年暦を開くと一番うえに昭和48年(1973年)癸丑(九紫火星)
とあります。5月生まれでしたら節分(立春)以降なので年干支は癸丑(みずのとうし)
となります。万年暦に書いてある九紫火星とは気学のためにつけられているので、ここで
は関係ありません。

他の年も同様にみます。

【覚え方】
四柱推命は中国が発祥地であり、その歴史から節分から新年として四柱推命が誕生したのは想像に固くありません。故に年齢も数え年で考えます。
したがって大運は、9才からの場合は数え10才です。節分より前に生まれた方は、ちょっとややこしいので該当する受講生にメールでお知らせします。
 あくまでも昔の中国の占いで当時のことを基準に考えればスッキリします。
 大運については用語解説にてもう一度復習してください。出し方はあとで学びます。

お問い合わせの際は署名にお電話番号も記載ください。
特に携帯電話では設定により返信が届かない場合があります。




【コーヒータイム】
元旦から節分まで生まれた方は、何年生まれなのやら困りますね。
世間一般では丑年ですといい。占いや神社参拝のときは社務所の案内を無視して亥年として厄払いのご祈祷してもらいましょう。天界の暦に従うべきです。
このように対応すればいいのです。周囲の方が占いに無関心や無宗教の方ばかりですと
変わり者扱いされますのでTPOで使い分けしましょう。

第2節生まれた月の干支の出し方

前節で万年暦により該当する年を出しました。

例えば昭和46年(1971年)生まれは辛亥が年の干支、
その下の列に生まれ月の干支があります。
8月生まれなら丙申が生まれ月の干支になり
9月生まれなら丁酉が生まれ月の干支になります。

生まれた月は横にならんでいますが、生まれた日は縦に並んでいます。
9月20日生まれなら該当するところを見ると戊申とあります。
これは生まれた日の干支です。

ただし、もし各月の節入りに気をつけなければいけません。
節入りは、月の干支の下に書いてあります。
たとえば9月なら「8日午後4時半」とあります。
つまり、9月は8日から翌月の節入りの9日午前7時59分までとみなします。
日常、使用しているカレンダーとは違います。
ですから同じ9月生まれでも9月1日から8日午後4時半までは8月生まれであり
生まれた月の干支は丙申になります。

『ポイント』
毎月10日あたりまで誕生日の方をみるときは節入り前かチェックする。

万年暦(抜粋)
一部のみ取り出していますので、購入された万年暦を必ず開いて確認してください。

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第3章 第3節
生まれた日の干支の出し方

前の節で、もうわかったかもしれません。
もう一度、別の事例で学ぶと出し方に確信が行くでしょう。

例えばKさんの誕生日が
1973年5月9日
の場合

万年暦により該当する年のページを開きます。
五月の列をさがし見出しにある日付をみて9日のところの干支をさがし書き出せば、
okです。万年暦ごと編集に違いありますが見方の基本は同じで迷うことありません。

万年暦(抜粋)

一部のみ取り出していますので、購入された万年暦を必ず開いて確認してください。

昭和48年 1973年 癸丑(年干支)
万年暦仙台

5月度とは
5月6日0時46分から6月の節入りである6日の5時07分までをいいます。
他の月も同様にみます。

Kさんの事例を本節までの過程のをまとめると

年柱 癸 丑
月柱 丁 巳
日柱 乙 巳


次は生まれた時間から干支を出してみます。
これを時柱と呼びます。
これが加わったのが命式の基本です。これを元に通変星を割り振って行きます。

第3章第4節 生まれた時間の干支の出し方

日柱の干支の干と生まれた時間で決まります。
Kさんの事例では、日干乙ですから下記表から丁丑になります。




干支時刻表
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都市の位置による時差と地球の傾きによる毎月の均時差の表とともに用い
修正してから上の表に当てはめてさがす。

ちょうど境目の方は注意
両方で一応、看命する必要がある。(当たる方が正しい)


第3章第5節 命式の作り方

まず命式の構造
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本により、空亡を入れる欄がありますが古いやり方で省略してください。

各柱とも前節の要領でもとめたのを記入します。

5節で、まず、蔵干の求め方を講義します。

月律分野表と万年暦を用いて求めます。
蔵干は、各柱に旺じたりする十干のことです。地支に含まれます。

一応、この節では泰山流を解説します。

生まれた日が月の節入りから何日目にあたるかでみます。
(本によって、この日数が多いほど運のいい人が多いとありますが、これは
 信じない方がいいです。)

3-3で
例えばKさんの誕生日が1973年5月9日の場合では、
節入りが6日ですから3日目です。
これを元に月律分野表から蔵干を求めます。



Kさんの場合は下記表の7日目以内ですからピンクの初期のところが蔵干になります。

蔵干表仙台の占い



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各月、基本的に、本気が翌月の初期となっています。





したがって記入してみると
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次に通変星を求めます
右、縦列が日干

通変星 仙台 四柱推命





たとえば、日干が乙の方の通変星は、上の表の乙を横に見て
いき、命式にある干
と同じものがあったら上に上り該当する通変星を求めます。

四柱推命の格局 正財

月支で正財タイプの運勢と分ります。



十二運について

十二運は、日干をもとに生年月日時の地支をみて、建禄、帝旺などの十二運星を導き、
各柱の通変星・干に付します。これは、それぞれの力量をあらわします。
 なお、現在は生まれた季節ごとの旺相休囚死の五段階で力量をあらわすのが、主流になりつつあります。したがって、教養として一応、理解できる程度でかまいません。
市販の本には、まだ旧式の十二運が大闊歩していますので触れざるを得ないのです。



仙台 横浜 子平 十二運




八字命式



十二運は、もう一つ天干にも付します。

【やり方】
  それぞれの天干から地支にひいて同じ表からもとめます。

命式完成


これをもとに運勢のタイプなどを判断していきます

十二運最後


【参考図書】
四柱推命の諸先生がペアで鑑定に用いているのが紫微斗数という占い
四柱推命のトップクラスの先生はみんなそうしています。すすんだ先生かは、これでも
みきわめられます。

あなただけの星マンダラ占星術
紫微斗数将精義 鮑 黎明 BNP出版
読み方)鮑はアワビではありませんホウでレイメイ先生

【もっとも分りやすい】144タイプからあなたを鑑定
紫微斗数占い  田宮規雄 説話社




次は、いよいよ次章の大運に入ります。
この大運を学ぶのは四柱推命の醍醐味の一つです。
ブログ
風水・四柱推命・断易等わかりやすい中国五術
http://youkennomori.blog19.fc2.com/



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